FC2ブログ

ミツバチのささやき

女子大学院生日記。カンボジアのこと,映画のこと,三線のこと,アートなこと,日々の徒然。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ちぃちゃんの様態も安定していたので,ちょこっと旅に出てきました。

沖縄は八重山です。

5日間で,石垣島,竹富島,小浜島,黒島を回りました。
日中は最高27℃!もう沖縄はすっかり夏!
海開き直前のビーチは,青く透き通り,穏やかな波が打ち寄せ,

「もう入っていいのよ~ん」

と誘っていました。ってか,私にはそういう風に見えました。

でもでも水着を忘れちゃった私。
しか~し,そんなことであきらめはしません。

着の身着のまま洋服のまま,おりゃ~!とダイブブルーのきらきら
波の誘いには応えなくてはならないのです。

旅行中は,八重山民謡に浸りました。八重山民謡を少しかじりながらも,八重山を全く知りませんでした。
食べて,呑んで,唄って,弾いて,踊って,食べて,嗅いで,触れてと,八重山を五感以上で感じた旅となりました。


それとは別に,八重山で今も残る「結」や「頼母子講」を目にしました。
「結」とは労働力交換の相互扶助,「頼母子講」とは仲間内での金融ローンのようなもの。
沖縄では「ゆいまーる」,「模合」あるいは「たのもし」とそれぞれ呼ぶようです。

小浜島では,ちょうどサトウキビの借入が「結」で行われていました。
といっても,作業を行っているのは島の人たちではなく,本土からやってきた若者たち。
以前は,地元の人たちが自分たちの労力交換をしていたのが,今では労力交換の形態を維持しつつも,実質的には共同雇用にその意味を若干変えているようです。

石垣島の八重山民謡の重鎮,安里勇さんの酒場ではちょうど「たのもし」の集まりがあり,地元の漁師さんたちが集まり,呑んで唄って踊って騒いでいました。

そんな相互扶助の残るYAWYAMAN ECONOMICSを一度じっくり調査してみたいものです。


またゆっくり行きたいな。
スポンサーサイト
コメント

先日はお疲れ様でした~
一昨日飛行機が飛ばない事をやや期待したのですが
残念ながら無事に帰ってきました。

八重山の魅力にまいりました。
またいきたいものです。

つてを頼る為に
ぜひ調査へ行って下さい。
さとうきび苅り手伝いにいきます、泡盛詰めでもいいよ

2008/03/25(火) 08:14:02 | |acha #-[ 編集]

>achaさん、

いや~、ほんとに楽しかったっすね~。
あと2日の竹富がうらやましかったです。
充分泳げたやろね~

よっしゃ、絶対さとうきび刈りの調査いくぞ。いくで。
2008/03/25(火) 17:27:55 | |ana #-[ 編集]

三線ひけるanaさんは、たちまち八重山に溶け込めて、うらやましいです。わたしはいつまでたっても長期滞在者に過ぎませんから。まあ京都でもそうだし、この世でもそうかもしれないですね。

しっかり「相互扶助」の質的転換を見つけてるのは、さすが鋭いです。東南アジア研究者で沖縄を調べる人を見かけるのは、共通点を感じるのでしょうか。
2008/04/06(日) 17:39:47 | |chikwangue #-[ 編集]

>chikwangueさん、

八重山に溶け込めたかどうかはわかりませんよ。
ただ、師匠が一緒だったので,色んなコミュニティーに顔を出せておもしろかったです。

でも、本場の音楽の力はすごいな、と思いました。
八重山民謡やっててよかったです。
酒場で三線で唄うと、その辺のおっちゃんが笛を吹いて合わせてくれるのです。
そんな根のはった音楽はステキですよね。


沖縄はやはり東南アジアに似ています。
沖縄の社会を見ると、日本も変われるかも、という期待を抱かせてくれるから、良いのかもしれません。
2008/04/06(日) 18:09:14 | |ana #-[ 編集]
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://anatorrent.blog21.fc2.com/tb.php/113-cada3baa
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。